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気まずい沈黙
ずっと前に、娘と孫ちゃんたちと食事をした後で、ちょっと離れたショッピングモールへ行くことになり、下の孫ちゃんが
「ばぁばの車に乗っていく」と言った。
そこで助手席に乗せ出発。
私は、ナビの声を聞きながら運転していたので、何も話さない無言の時も、なんの気まずさも感じなかったが、下の孫ちゃんが後で娘に
「ばぁばと何も話すことが無いとき気まずかった」
と、言っていたとのことで、ちょっとショックだった。
小さなころからたくさんの時を一緒に過ごしてきたのに。
寂しく感じながらも
「そう言う気持ちが芽生えるほどに成長したのだ」と、自分に言い聞かせた。
孫ちゃんと二人きりの3泊4日
今回、その孫ちゃんが熱を出して我が家に泊まりに来ている。
二人きりで3泊4日を過ごす予定だ。
(娘の仕事の関係で月曜日に送って行く)
孫ちゃんはまた気まずさを感じるのかな…と心配はしつつも
今のところ、無理に話しかけることなく過ごしている。
孫ちゃんは、熱が下がってからは、タブレットでロボットプログラミングとかを夢中でしているし、私はパソコンで仕事やブログを書いたり、本を読んだりしている。
時々、孫ちゃんが自分がしたプログラミングを見せたくて私に話しかけてきたり、
私が思い立ったように
「昼は何が食べたい?」と聞いたりと、無理に話さなくても良い雰囲気で過ごせていると思う。
思い返せば
思い返せば、あの車の中ではナビを聞く合間に、孫ちゃんに改まった質問とか話をいくつかしたと思う。
「学校は楽しいか」とか「仲の良い友達はできたか」とか「友達はたくさんいなくても大事な友達が一人でも二人でもいればいいよ」とか。
そんな改まった 普段とかけ離れたような話をしたせいで、孫ちゃんも堅苦しさを感じたのかもしれない。
昨日の食事↓
お昼は、稲庭うどんを使って、冷やしおろしうどん。
「大根おろしが美味しい!」と、孫ちゃんに好評だった。
孫ちゃんの風邪がうつらないように、私はキッチンの調理台で食べた。
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