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バターは使いやすく切っておく
たしか、インスタグラムだったと思うのだけれど、バターの便利で使いやすい切り方を見た。
我が家で買っている30cm幅のクッキングシートをバターの幅（短い方の幅）より2〜3mmくらい大きめに切り、それをハサミで1/4（7.5cm）切ったものを何枚も用意する。
そしてその1/4にカットしたペーパーを半分に折り、そこに包丁を差し込んで、バターに押し当ててバターを薄く（1mmくらい）に切る。
私はこれまで、四角い形にカットしてトーストなどに載せていた。
でもこんな風に薄くカットしたバターの方がすぐに溶けて塗りやすい。
それにバターも少なくて済む気がする。
素手で必要な数を容器から取り出して使えるのですごく便利だ。
夫にも「塗りやすいわ〜」と好評だ。
人が良いにもほどがある
寒いし、常温保存できる豆腐の賞味期限が近かったので、夕飯は湯豆腐にした。
あとは、義母からもらった白菜を酒、出汁、砂糖、醬油で煮て、餅を入れて食べた。
自分でついた餅（ホームベーカリーでだけれど）は、やはり美味しい気がした。
明後日は、娘と孫ちゃんたちが来るので、一緒に餅を作ろうと思っている。
義母が言っていたのだけれど、義母の畑でできた大根を知り合いの人が
「40本抜いて持って帰ったわ。たくあんを作ったらしい」
と言うので、人の家の畑の大根を40本も！と驚いた。
「それはあまりに図々しいんじゃないの？」と、他人事ながら頭に来てしまった。
すると
「家に作る場所が無いから、蒔いておいてって頼まれたんじゃわ」
と、本人は何の問題も無いような口調で言った。
蒔いておいてと気軽に人に頼むなんて、常識が無い気がするし、40本もの大根を言われるままに作ってタダであげるなんて、人が良いにもほどがあると思う。
これからも、どんどん作らされそうな気がする。
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