いつも応援ありがとうございます。
歯医者さん終了
苦手な歯科治療。
前回、新しい被せ物を試しに付けてもらって様子見して、それで問題が無いようならば今回は外して本格的に接着するだけだ。
前回はたいした苦痛は無いような治療だったのに私は麻酔を頼んで、夫に呆れられた。
あれから、いろいろ考えた。
幼くて病の治療をしている子供や、苦しい治療に耐えているであろう大勢の人たち。
なのに数秒～10数秒 神経のある削られた薄い歯に水や風を当てられるのが痛いからと麻酔を頼むなんて、すごく情けないことかもしれない。
なので今回は麻酔をお願いするのはやめよう…
少しぐらい我慢しよう…
そう覚悟して行ったら、椅子を倒して即、何も言わないのに麻酔をしてくれた。
良かった～
前回よりも洗浄時間が長かったので麻酔をしてもらわなければ、耐えがたかったかもしれない。
きょうで、被せ物の治療は終わり。
あとは4カ月ごとの検診とクリーニングだ。
ジルコニアクラウンだった
私の被せ物はセラミッククラウンではなくジルコニアクラウンだった。
セラミッククラウンは 自然な歯の色を再現できるらしく費用が高いが割れやすくて、歯ぎしりのある人などは不向きらしい。
ジルコニアクラウンは白い歯にはなるが天然歯のような色調の再現は難しいらしい。
でも、強度と耐久性に優れているとのことだ。
ジルコニアクラウンも歯医者さんの技術が難しいので費用は高い。
今回は143,000円だった。
度々お金はかけられないので、強度と耐久性が無ければ困る。
ジルコニアクラウンは人工ダイアモンドと言われていて強度が高いとのことだ。
できれば、一生もって欲しい。
夜は外食
夕方夫が
「ケーズデンキでiPhoneのケースを買いたいから、夕飯は外で何か食べる？」
と言うので、喜んで出かけた。
夫との外食は、たいてい うどん屋… と言うか、近くにはうどん屋しか無いのだけれど、ケーズデンキに行くとなると、他にも店がある。
でも、夫は肉は食べないので、肉料理以外のメニューがある店に限る。
そこできょうはガストにした。
夫は、たっぷりマヨコーンピザとフライドポテトとビール。
前歯が折れたり欠けたりしたら大変なので、できるだけ酷使しないように、チキンは前歯で噛むことないようナイフで切って口の中に。
前歯と言えば、高校生のころ姉が瓶のコーラを飲んでいる時、私がふざけて瓶の底を手のひらで持ち上げるように叩いた（記憶が定かでないが確かそうだった気がする）。
そうしたら、姉の前歯に当たって歯がほんのちょっと欠けてしまったのだ。
よく見ないとわからない程度の欠けだったけれど、舌でなぞったらきっと違和感があっただろう。
姉は65歳で亡くなるまで欠けた前歯のままだった。
姉には本当に申し訳ないことをした。
私はジルコニアクラウンの費用を出して「これで治してね」と勧めるべきだった。
ランキングに参加しています。
ポチッっと↓↓↓していただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
フォローもよろしくお願いします(*^-^*)
