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機嫌良くするのも難しい
先日のブログで、喜多川泰(著)「運転者」の話を書いた。
それで、私は笑顔で機嫌良く過ごそうと、心底思った。
でも、一人でいる時は口角を上げて微笑んでいられるけれど、一緒にいる相手の言動に怒りが湧いてしまうとなかなか難しい。
夫が久々に出張から帰り、仕事場に行く途中の家が取り壊され更地になったのを見たらしい。
それで「更地になっていてびっくりしたわ~」と言った。
でもその更地のことは、出張中に私が
「あそこの家が取り壊されて更地になったんだよ」
と、LINEで教え、夫は「え~っ、びっくりだね」と返してきていた。
私から聞いて知っているはずなのに、私との会話を全く覚えていないのだ。
夫は他人から「前にも言ったよね」と言うニュアンスの言葉を言われると腹が立つらしく
「感じ悪い!」と切れる。
それで、私は以前 切れられたので「前にも言った」と言わないように気を使う。
でも、夫は度々 私が話したことを全く覚えていないので、何を話しても無駄な気がしてくる。
なにか 面白い話題があっても、もう教えてあげるもんか!と思ってしまう。
なんだか会話も成り立たない
それでも昨日は 久々に帰って、リサイクルショップで買ったと言うコートを出して
「洗っておいて」と言うので、洗って干しながら
「これは大きなリサイクルショップで買ったの?」と、別に たいして聞きたいわけでは無かったのだけれど聞いた。
すると、まるで
「リサイクルショップで買ったんじゃなくて、誰か女の人からのプレゼントなんじゃない?」と、疑われたかのような尖った声で「なんで?」と、言った。
私は思わず「なんで…って、ただの会話だよ」と、つぶやいた。
会話も成り立たないと、上機嫌でいるのはちょっとむずかしい。
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