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備えの一環として早め早めが大事と思う
災害に備えて食料や水を備蓄するのも大事だけれど
他にも重要と思うのは
災害時は病院も機能しているかわからないので
「いつか検査しようと思っている」という体の不調があれば、早く検査しておくこと。
私は、今年５月にピロリ菌の検査をしたところ ピロリ菌がいたため、その後 除菌薬を飲んだ。
でも、その除菌の結果を調べるのが今月２７日。
もし、菌が また確認されたら 再び除菌薬を飲まなければならないので、もっと早く検査をしたら良かったと後悔している。
それから、もし少しでも虫歯や歯が欠けたりしていることに気がついたら、即、治しておくこと。
先日、歯の定期健診でクリーニングした。
そしてその時 歯の詰め物が欠けていたのを見て歯医者さんが
「そこから虫歯になったりするからちゃんと治しておいた方が良いよ」
と、言ってくれたので、素早く治しておくことができて良かった。
歯が痛くなっても病院に行けず、我慢しなければならない事態になったら大変だった。
それから、トイレは我慢せず行きたくなったらすぐに行くと言うこと。
尿意や便意を我慢していて、もし大きな揺れになったら、しばらくはトイレどころではないだろう。
なので、ぜったい我慢してはいけない。
ガソリンをこまめに入れて置くのは、震災を経験した方々が口にしていたので
私も半分にならないうちに入れるようにしている。
もし、南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）の発令から1週間が過ぎたとしても
南海トラフ巨大地震はいつか必ず起こる地震だそうなので
今後も何事も早め早めにを心がけたほうが良いと思う。
災害ばかりでなく、世界情勢も不安定なので、よけいにそう思う。
義母からの無償の愛かな…
昨日、義母から
「畑のトウモロコシとってきたから寄りなよ」と電話がかかった。
義母の家の横にある仕事場に 私の車が止まっていたので、声をかけてくれたらしい。
トウモロコシの他にナスと明太子もくれた。
義母は明太子が好きなのか、年に何度か取り寄せている。
届くと、必ず、私に半分くれるのだ。
そう言えば、私から義母に何かをあげたりと言うことはめったにない。
いつも義母からもらうばかりだ。
私は義母に対して全く遠慮することなく「ありがとっ！」と、もらって帰るのだ。
よくよく考えたら、私は自分の娘や息子には無償の愛をふりそそいでいるので
一方的に頻繁に 何かを送ってあげたりしているが、
私に、それと同じことをしてくれるのは、この世で義母だけだ。
両親が生きていた頃はそれはあったかもしれないが、実の母とは17年しか一緒にいなかった。
義母はもう40年も そばで暮らしている。
そのうちの28年は同居していた。
ひよっとしたら、私は義母から無償の愛をふりそそいでもらっているのかもしれないなぁと
トウモロコシを食べながら思った。
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