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「運転者」を読んだ
ベストセラーの「運転者」喜多川泰(著)を読んだ。
Amazonの電子書籍リーダーkindleで、プライム会員は無料で読めた。

面白くて一気に読んだ。
最後まで読み終えてから、主人公の父がタクシーで山に向かう場面まで戻って読み、
次に、赤福のあたりを数回読んで、主人公の奥さんがタクシーに乗った所も読み返し、
再び戻ってギターと蕎麦打ち道具を持ち帰った時の、主人公と奥さんの会話もまた読んでしまった。
読んでない人には「?」だろうが、
最後まで読んだら きっと 戻って読みたくなると思う。
日本中の人がこの本を読めば、この国は、笑顔で機嫌の良い人が急増するに違いない。
現に私も きょうは 口角を上げて機嫌の良い顔で運転した。
そして買い物をしたレジでは笑顔で「ありがとう!」と言った。
「上機嫌でいないと運の転機を感じるアンテナは働かない」らしいのだ。
上機嫌を演じていてはダメで、心底 上機嫌でなくてはならない。
そこが、難しい所だ。
笑顔の効果
「笑う効果」で検索するとAIによる概要で
「脳の働きが活性化される」
から始まってその素晴らしい効果がズラーッと書かれていた。
本当は声を出して笑うのが良いのだろうが、大人になってからは、声を出して笑うなど10年に一度あるかないかだ。
中学の頃は毎日のようにお腹が痛くなるほど笑っていたのに。
もう、自分が声を出して笑える気がしない。
「笑う効果 笑顔だけでも大丈夫」で検索すると
「笑顔を作るだけでも、心身の健康に効果があります」の後に
「笑顔の効果」もズラーッと書いてあった。
笑顔でも効果があるのか……良かった。
「疲れたり落ち込んだりして笑顔になれない気分の時でも、口角を上げるだけで不思議と気分が和らぐ時があります」だそうだ。
私は、おそらく 気難しい顔でいることが多かったので、ほうれい線とマリオネットラインが深く刻まれたのだと思う。
刻まれてしまった溝だけれど、口角を上げると溝はマシになるし、優しそうな顔になる。
…と、ここまで鏡をチラチラ見ながら書いていたのだが、
口角を上げると、鼻が横に広がってバカでかくなることに気がついた。
あらぁ~っ
夜はイチゴだけ
昼に餅を食べ過ぎてお腹が空かないので、夜はイチゴだけにした。

年金支給日の金曜日のニュースをYouTubeで見ながら食べていたら
「半額シールのものばかりこんなにゲットした」と、うれしそうに年金受給者が言っていた。
それを見ている私はイチゴも牛乳も3割引きだった。
今や、割引品ばかりを狙うことは恥ずかしいことではなく、いかに安く買えたかと自慢できることになった。
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