いつも応援ありがとうございます。
義母が台風に備えていた
昨日、大型台風の準備に山の工場と、その隣に住んでいる義母の家に行った。
義母にはソーラーランタンをあげようと思い持って行った。
停電の時にろうそくなど灯して、万が一火事にでもなったら大変と思ったのだ。
たぶん台風対策などしていないだろうな…と思いながら、義母の家に行くと
していないどころか、
家の横にある「しんや」と呼んでいる二階建ての小さなボロ家の修繕をしていた。
嫁に来てから「しんや」と呼んでいたけれどそれが「新家」なのか「寝家」なのか
漢字を考えたことがなかった。
母屋と「しんや」と納屋の3つの建物が並んでいる。
その「しんや」の土壁に大きな穴が開いてしまっているので、大雨が吹き込んだら壁全体が崩れるだろうと直していたのだ。
直していたのは義母ではなく、義母の彼氏だ。
20年以上のお付き合いの彼氏は義母より20歳くらい年下だ。
つまり、私と同じ年くらいだ。
「来てくれているから、なんか もの言ってな(一言挨拶してということ)」
と、義母が私に そっと言うので
「いつもお世話になっています。暑いのに大変ですねぇ」
と、挨拶した。
その上終活を始めていた
その後、義母は
「しんやはもう壊れる寸前だから、中に置いてある物は捨てようと思う。特大コンテナを持って来てもらって それいっぱいに入れて 5万円で持って行ってもらえる。家の方のいらないものも、どんどん捨てようと思う。家の方はちょっと前からぼちぼちやっている。古い布団とかも捨てる」
と言うようなことを言っていた。
義母の家にはとんでもない量の物があって、5万円のコンテナがどれだけいるのか想像がつかない。
芸能人の衣裳部屋みたいに吊ってある義母の服だけでもすごい量だ。
「着ない服は処分したら?」とずっと言いたかったけれど黙っていた。
義母は86歳なので、元気なうちに片づけようと思ったのかもしれない。
我が家の庭の暴風対策
屋根瓦が飛んだ場合のブルーシートは 昨日、ホームセンターで26畳の大きさのを買った。
それから培養土も買って、飛びそうな物の重しにした。
培養土はどうせ使うので多めにあってもいいし。
夫が作ったテーブルはものすごい重さなので飛ばないとは思うが、一応、プランターで補強しておいた。
右のレンガが置いてある物は木箱で、中には蓄電器が入っている。
木箱はコンパネで作っているのでこれも重い。
でも 念のため、レンガの上に培養土の袋も置いておこうと今 思った。
工場の周りも片づけたので、なんだかくたくたに疲れた。
ランキングに参加しています。
ポチッっと↓↓↓していただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
フォローもよろしくお願いします(*^-^*)