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キャスター付きスリム本棚が届いた
昨日記事に書いたキャスター付きスリム本棚が届いた。
さっそく組み立ててみた。
Amazonで3,980円だった。
値段の割にしっかりしていると思う。
さっそく本を入れてみると。
一番下の段には、娘と海外旅行した時の日記とフォトブックを入れた。
結局本は思うように減らせなかったので、もう一度読み返してみて考えることにした。
片づけが止まらない
新しい家具とかを買ってその場所が綺麗になると、他の所も片づけたくなる。
そこで、思い出の物が入っている茶箱を開けて片づけることにした。
開けて見ると私の父や母の日記や、私と父がやり取りしたたくさんの手紙や絵葉書、そして写真、若いころヨーロッパを放浪していた時の日記などが入っていた。
写真はすべてデジカメで撮ってデーターにしてから捨てたと思っていたが、どうしても捨てられないものがあったようだ。
小さな空き缶に入った写真と、夫の高校と大学の卒業アルバム(勝手に捨てられないので)
そして私の子供の時、母が貼った写真のアルバム1冊だ。
父が撮った写真のネガもあった。
捨てるものと残すもの
すべて残しておきたいが、この茶箱を整理するのは今回が最後かもしれないと思って、なるべく捨てることにした。
今 私が捨てないと、娘や息子に委ねることになってしまうので。
大事に残しておいたヨーロッパの地図や、時刻表、ユーレイルユースパスやユースホステルの会員証なども捨てた。
父母の日記と、父との手紙は捨てられなかった。
それくらいは娘や息子が何とかしてくれるだろう。
あ、それから、子供の時のアルバムから写真を剥がして、アルバムの台紙を破き、燃えるごみと金具部分と分けて捨てようとしたのだが、どうしても表紙部分を捨てることができなかった。
60年以上前に母が選んだであろうこのアルバムを、私はこれまで何度めくって見たのだろう。
子供のころから結婚するまで、ずっと私の部屋の本棚にあった。
なので、ここに飾ることにした。
手前には家族の写真を飾っている。私以外はもういなくなってしまったが…
片づけている合間に、自分が父に書いた手紙を読んだりして、まだ20代のころの私はこんなことを考えていたんだな…とか、思い出せて懐かしかった。
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