備蓄にフリーズドライ食品

フリーズドライ食品は備蓄に最適

インスタントの味噌汁は1960年代から発売され
その頃のフリーズドライ製法は熱風を使って高温乾燥されたそうです。


「あさげ」とか懐かしいです。
両親とドライブに行くときは、車の中でお湯が沸かせるポットで
お湯を沸かして持参のおにぎりと「あさげ」を食べたりしたものです。

現在のフリーズドライ製法は「真空凍結乾燥法」で
素材の形や色・香りが損なわれにくい乾燥技術とのこと。

味噌汁だけでなく雑炊・ビーフシチュー・牛肉の卵とじ・ピラフなど
数えきれないほどたくさんの種類が売られています。


先日食べたビーフシチューも熱湯を注いだあとの よみがえり具合に驚きました。
すごい技術ですよね。
軽くてかさばず、長期保存もできるフリーズドライ食品は
備蓄にも良いですよね。

フリーズドライの長芋とろろ

先日、スーパーマーケットでフリーズドライの長芋とろろを見つけました。

水50cc 入れ、かき混ぜたら即 とろろのできあがり。

信州松代産と青森県産の長芋を使っているそうです。

かつおだしと昆布だしで味がついています。
私は茶碗1杯のご飯にこれをかけて、生卵(黄身だけ)ものせたので
その分、白だしをちょろっと追加しました。

わさびを添えて食べたらすごく美味しくて すっかり気に入ってしまいました。
お湯を沸かすこともなく
水だけで あっという間に普通の味付きのとろろになるので
ちょっと食べたいときにも便利です。

私は蕎麦もたくさん備蓄しているので
このとろろも備蓄品として買っておこうと思いました。

一つ食べてみて気に入ったら多めに買っておくようにすると
あとで「これはこんなにいらなかったね」
と ならないと思います。


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