ほぼ日手帳2022
2022年のほぼ日手帳が届きました。
おまけのボールペン入り。
これまでのカラーズ(布地の表紙)ではなくファインクラシック(牛革の表紙)にしました。
一番右側がそうです。
これまでのカラフルな手帳とは違い落ち着いた雰囲気です。
ほぼ日手帳のタイプには
- オリジナル(A6)
- カズン(A5)
- day-free(A6 A5)
- weeks
- Planner(A6 英語版)
- ほぼ日5年手帳
があります。
私はスリムで携帯しやすい<weeks 週間タイプ>を2018年から使っています。
年間予定
月間予定
週間予定
My100には読んだ本を記しています。観た映画を書いていた年もありました。
メモノート部分は70ページありページ数が入っています。
最初にpageとsubjectが書き込めるので
何ページから何ページに何を書いているかが一目でわかります。
書かずにはいられなかったこと
毎年手帳が届いたら真っ先にするのは
家族や友達の誕生日と命日を書き込むことです。
そのあと連絡先リストの欄を書きます。
昨年、手帳が届いた9月は姉がうつ病になる少し前でした。
元気な声で電話をくれた最後の月です。
その後10月にうつ病になり12月に自死してしまいました。
なので2021年の手帳には姉のアドレスも当然書きました。
夫・娘・息子・義母そして姉。
昔の手帳はアドレス欄が数ページあったものですが、
最近はスマホでアドレス管理をするからなのか
ほぼ日手帳の連絡先リストは6人分しかありません。
2021年の手帳にある姉の名前、住所、携帯電話番号を見ていたら悲しさが込み上げてきました。
姉が嫁いで40年間、毎年手帳が新しくなるたびに書き込んだ名前と住所。
新しい手帳は書かずに一旦閉じましたが、
また開いていつもと同じように書いてしまいました。
もう通じないのであろう携帯。
でも電話してみたい、LINEにスタンプを送ってみたいといつも思います。
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ありがとうございました。