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薬に詳しくない医者なのか
6月にピロリ菌の除菌薬を処方してもらった時に
若いお医者さんが、毎晩足がつる私のために
「芍薬甘草湯」と言う漢方薬を60日分処方してくれて
「これはピロリ菌の除菌薬を飲み終えた翌日から毎日飲んで下さい」と言っていた。
しかし、調剤薬局の薬剤師さんが
「本当に60日分も出して良いのか先生に電話をして確認しましたところ、そのまま処方するようにとのことなので出しますが、これは長期間続けて飲む薬ではなくて、たいていの人は症状が出た時とか、夜つるのならば寝る前に飲むとかする薬です」
と、教えてくれた。
家に帰って検索してみたら
「血圧上昇・浮腫の悪化、脱力感などの副作用が甘草にあるので2週間以上は使わないように」
とか、
「こむらがえりの起こりそうな前、夜寝る前、スポーツ前などに一包飲んでおくなど予防的に服用する」とか、
「長期に渡る連日の服用は副作用のリスクが高くなるので症状がある時のみの服用にとどめ、連用は避けて下さい。」とか、書いてあった。
2週間どころか、60日続けて飲むように言われたのに。
薬剤師さんが教えてくれなければ、1日二包を60日飲んで、無くなったらまた病院に行って処方してもらうところだった。
研修医みたいに若いお医者さんだったけれど、薬のことをあまり勉強していないのだろうか…
薬剤師さんのアドバイスは大事
以前、動物病院でも獣医さんが腎臓病食に全く詳しくないなと感じたことがあった。
食事は専門外だったのかな…
薬に関しては、やはり薬剤師さんの方が深く勉強しているのかもしれない。
夫が度々
「医者に症状を説明して処方箋が出てるのに、薬剤師がまた、どこが悪いのかとか聞いてくる。
黙って、とっとと薬出せ!って言いたくなるわ」と、文句を言う。
でも、私は今回の事で、薬剤師さんにはしっかり症状を説明して、アドバイスにはちゃんと耳を傾けようとつくづく思った。
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