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刈った草をどれだけ積み上げられるかが勝負の時
自然農を目指して学び中の私。
自然農をしている人のYouTube動画で
「夏を乗り切るためには、この時期は周りの草を成長点を残して刈り、それを畑にどれだけ厚く敷き込められるかが勝負。成長点を残せばまたすぐに雑草が生えてくれるからどんどん刈って敷き込む」
と、言っていた。
我が家は庭の一画で畑をしているので、雑草も少ないため
わざわざおたすけムギの種をあちこちに蒔き生やしたりしているが、それでもまだ敷き込む草が足りない。
とは言え、このところの長雨で伸びてきたイネ科の雑草もあるので
昨日は朝早くから張りきって庭に出た。
夫が雑草に除草剤をかけてしまっていた
すると、刈ろうと思っていた畑周りのイネ科の雑草がすべて黄色くなっている。
先日 夫が家の前の空き地に除草剤散布をしていたので
ついでにと畑の周りにもかけたのだと言う。
隣のさつま芋の葉の一部にも除草剤がかかった形跡があり、もう腹が立ってしまった。
「周りの草を刈って畑に入れようと思っていたのに」
と言うと「除草剤で枯れた草を入れても同じだ」と言う。
「成長点を残して刈る」どころではなく根まで枯らしてしまったのに。
おたすけムギの根っこまで。
前にも
「庭のあちこちで青じそやニラが生えるから除草剤はかけないで」
と、言ったことがあるし
「雑草が足りないからおたすけムギを蒔いているからね」
とも言ったのに。
すぐに忘れるのか、何も考えてないのか
あまり言うとキレて何倍にもなって返ってくるから言えないが、
一日中ムカムカしてしまった。
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