製造工程によってミネラル分に違いが
塩の選び方は裏表示を見て製造工程と塩分相当量を確かめるのがコツだそうです。
精製塩は電気分解によってナトリウムイオンを取り出し煮詰めて作るので
商品の裏表示はイオン(交換)膜・立釜になります。
「食塩相当量」が100g中 99gとか99.5gと多いため
ナトリウムを過剰に摂取することになるそうです。
天然塩は「溶解・立釜」や「平釜」「溶解・平釜」などの表示で
食塩相当量はだいたい85g~92gで残りがミネラル分となります。
それよりも少ない塩もあります。
(ぬちまーすは75.5g)
我が家の塩のこと
人は塩なしでは生きていけないし、
賞味期限もなく、保存食作りに欠かせないので私は30Kg以上備蓄しています。
中でも昔ながらの「平釜」でじっくり炊き上げた塩は別格で
いざと言う時の物々交換にはこれ以外の塩を使うつもりです。
「平釜」ではありませんが、独自の製造方法の「ぬちまーす」と「雪塩」も
お気に入りです。
美味しい米と塩で握った塩むすびは最高ですよね!
昨日、スーパーであれこれと裏表示を見てから、この塩を買ってきました。
「溶解・平釜」と書いてありました。
食塩含有量は100g中 91.4gと優秀です。
手ごろな価格なので野菜や卵を茹でたりする時にもこの塩を使おうかな。
最近はまた足がつるようになったので、数日前から水100ccに、にがりを三滴入れてミネラル補給しています。
そしてご飯には黒ゴマと天然塩をかけてミネラル補給。
すると、毎晩のようにつっていた足が、このところつっていません。やはりにがりや天然塩のミネラルが効いたのだろうか…
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ありがとうございました。