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そもそも備えとはそういうもの
昨日は台風対策の片づけをした。
夫が出張中のため、私一人で家・工場など 数日かけて汗と泥にまみれながら対策をしたので、片付けも一人で大変だった。
台風10号はあちこちに大変な被害をもたらしたのだけれど
一方「身構えていたけれど大したこと無かった」と言う地域もあった。
私の住む地域も大した風が吹くこともなく、大雨で工場が水浸しになることも、土砂に埋まることもなかったので、何事もなく片づけることができるのは幸いだった。
「大変なことになるかもしれないから全力で備えるように」
と報道されたけれど、この辺りは大した台風でなく 備えが無駄になったわけだが、
「台風は弱まる可能性が大きい」
と言う情報の方が強く前に出たとして、何も備えずにいたら勢力を保ったままだったと言うのとでは、備えが無駄になるほうがずっと良い。
そもそも「備え」とはそういうものだから。
おはぎは粒餡か こし餡か
義母がもち米をくれた。
期限切れの つぶ餡の缶詰でおはぎを作りたいと思っていたので、ちょうど良かった。
義母に「この缶詰でおはぎを作ってみるわ」
と、缶詰を見せたら
「これではできんわ。おはぎは こし餡でするもんでっ」と言う。
そこで、検索してみたら、
「おはぎはつぶ餡で、ぼたもちはこし餡を用いる」だそうだ。
小豆の収穫が秋のため、新鮮な小豆は皮が柔らかいので秋のおはぎはつぶ餡。
春のぼたもちは、小豆が固くなるのでこし餡。
「おはぎ」と「ぼたもち」は同じものだけれど、秋は萩の花をイメージして小さくて俵形、春は牡丹(ぼたん)をイメージして丸く大きく作るのだそうだ。
知らなかった…
義母も知らなかったんだな…
義母は 秋も春も「こし餡でおはぎ」と思っていて、ぼたもちとは言ったことがないし。
まぁ、缶詰の餡子なので 季節は関係ないけれど。
本当はもち米の中に餡子を入れて、まわりはきな粉をまぶすおはぎか、黒ゴマのおはぎが好きだけれど、今回はつぶ餡のみで作った。
夕飯に1個だけ食べて、あとは冷凍した。
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