ザワークラウトを作りました

乳酸菌たっぷりのザワークラウト作り

前回のブログの中でザワークラウトを作りたいと書きました。

瓶詰めで肉料理などを長期保存 | ココナッツオイルその後

思い立った時に作らないと
時間が経つと面倒くさい気がしてくる恐れがあるので、キャベツを2個買ってきました。
1個が98円でした。
注文した瓶はまだ届かないので家にある瓶(850ml)を使いました。
キャラウェイシードは届きました。

キャベツ・粗塩・キャラウェイシード・ローリエ・赤唐辛子

使用する瓶や まな板、ボウルなどは取りあえずアルコール消毒しました。

2個いっぺんに作りたかったのですが1個が1Kg以上あったので
2回に分けてしました。

千切り(粗目でも良い)キャベツに1%の塩を入れて、水分が出て嵩が減るまで揉みます。
キャラウェイシードは適当に(小さじ1くらい)塩と一緒に入れました。

最初のキャベツは1250gだったので塩は12.5gの塩

揉んだら水が出て来て量がどっと減ります。

麵棒でギュツギュツと押しながら圧縮させて隙間なくギュウギュウに瓶に入れます。

ローリエと赤唐辛子はつぶれて粉々にならないように最後のほうで入れました。
ボウルに出た水もすべて瓶に注ぎます。

2玉で850mlの瓶 3つのザワークラウトができました。

瓶詰が終わったら

千切りキャベツがすべて水に浸かり空気に触れないようにしないと、カビがはえたりするそうです。

切ったキャベツにラップを被せ、
水分が出るようにペットボトルなどを重しにする方もいれば

キャベツの外側の葉と太長めの芯を捨てずに残しておいて
葉で蓋をして、その葉の上に芯を立てて
蓋が芯を押すようにして千切りキャベツに圧をかける方がいました。

私は葉を蓋にするやり方にしました。

数日 常温(夏は1~3日、冬は3~7日)で発酵させたら冷蔵庫で保存します。

キャベツにある乳酸菌の力で発酵させるのだそうですが
冷蔵庫に入れてからも発酵は進み続けて、だんだん味が変わって行くのだそうです。

Chiblitsさんのザワークラウト

ザワークラウトが完成した後で
「そう言えばChiblitsさんが以前ザワークラウトの作り方を載せていたはず」
と思い出しました。

慌ててカルフォルニアのばあさんブログを見たら なんと
「キャベツと塩だけで作ったシンプルなのが一番美味しい」と!

Chiblitsさんの作り方はこちらです。
https://california-baasan.blog.jp/archives/52161373.html

次回はぜひキャベツと塩だけで作ってみたいです。

ザワークラウトは乳酸菌がたっぷりなのですね。
私は腸が弱いのでザワークラウトを毎日食べた方が良いかもしれません。
完成したら まずはホットドックにはさんで食べてみたいです。

ランキングに参加しています。
ポチっと↓↓↓していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ

ありがとうございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村