お金が貯まる節約術を参考に |体重1キロ減ると膝への負担は

お金が貯まる節約術を参考にします

若くして多額のお金が貯めることができた、
ユーチュバーの節約術がとても参考になったので、最近はその節約術を見習って実践しています。

節約しようと思うならば、
仕事場には飲み物や弁当をコンビニで買わずに持参することは必須なのですが、
今回のように農繁期で夜中の三時半起きともなると
「弁当はコンビニで買おうかな」と心が揺らぎました。

でもバイトの人たちが代わる代わる野菜をくれるので
「食材を無駄にしてはいけない」と思い直して弁当作りを頑張りました。

私はスーパーなどで
「人参がたくさん入ってるのにびっくりするほど安い」
とかに弱く、ついたくさん買い込んで使い切れなかったりしていました。
半額で買った物も、半分しか使い切れずに捨てたとしたら 得したことにはなりません。
使い切ってこその買い物上手です。

頂き物の野菜はお金はかかっていませんが、使い切る習慣を身に着けるために
「無駄にしないで食べきろう」と思いました。

いただき物の野菜

南瓜・大根・長ネギ・ほうれん草・ブロッコリー・さつま芋・白菜・キャベツ・ゴボウ・人参・黒豆などいただきました。

いただき物の野菜を保存

大根は3本分は大根おろしにして冷凍しました。
お弁当や夕飯にも もちろん使い、使い切れない人参などは細かく刻んで冷凍。
たくさんあった里芋も皮をむいてそのまま冷凍。

白菜はいただく度に干してから新聞紙にくるんで保存。

包丁で真っ二つに切らずに、お尻にだけ切れ目を入れたら手で半分に裂きます。

これは昨日のお弁当ですが、いただいた黒豆で黒豆ご飯にしました。
義母の手作りこんにゃくと、里芋の煮物も入っています。

使い切る暮らしが自然にできるようになりたいです。

体重が1キロ減ると膝への負担は

昨日の記事に膝の痛みについて書きました。
変形性膝関節症の悪化

取りあえず私がしなくてはならないのは体重を落とすことです。
体重が1キロ減ると片足への負担が2~3キロ減ると言われています。
平らな所を歩くとしたら 1キロ増えると3倍、階段だと6倍。
たとえば3キロ増えると18キロの重さが膝にプラスされます。

「ダイエットで寿命が縮む」とか「小太りの方が長生きする」
などを理由にこれまで頑張れませんでしたが、
自分の足で歩いてこその長生き希望なので、今回は本気で頑張ります。

でも、実は6キロ痩せても立派な「小太り」です。
最終的に6キロ減を目指します。
明日から年末まで夫が出張で留守になるので、その間は自分のためだけの食事作りができます。

スイミングも再開して筋肉も付けたいです。

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