高齢者にとって認知症より怖いのは老人性うつらしいです
昨日、精神科医 和田秀樹さんが書いた記事をスマートニュースで読んだのですが
「認知症より怖いのは老人性うつ」
「65歳以降は日に当たって幸せホルモンのセロトニンを分泌させる」
「肉には幸せホルモンを促すアミノ酸がたっぷり」
(PRESIDENT Online 2023/08/23の記事)
幸せホルモンセロトニンを増やすには
日光浴については
精神科医 樺沢紫苑さんのYouTube番組でも常に
「朝散歩でセロトニンを」と勧めています。
元気の源のセロトニンを増やすためにと、外に出て 散歩や畑仕事をする場合
「日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘をさしたりしてはだめなの?」
と、疑問に思っていましたが
「曇った日でも、UVカットの長袖を着ていても、帽子や日傘をしていても大丈夫。
時間は10~30分程度で良い」
と、これは医師で脳生理学者 有田秀穂さんの
「神経の安定に深く関わる脳内物質・セロトニンとは」
と言う記事(My Wellnessに掲載)で読みました。
とても詳しくセロトニンについて書かれていました。
とにかく肉を先に食べる
和田秀樹さんは
若い人がするような「野菜を先に食べる」より
「肉を先に食べる」ほうが、食欲が落ちた高齢者には大事。
と言うような内容の話も書いていました。
私はこれまで「野菜を先に食べるのが良い」と信じて実行していました。
これからは「まずは動物性タンパク質」にします。
「野菜命」で「肉嫌い」の夫は
食事の最初に、けっこうたくさんの量の生野菜サラダを食べます。
次にゴーヤチャンプルーなどの炒め物を食べています。
ゴーヤチャンプルーには卵を入れています。
それを食べ終わると大好きな蕎麦か稲庭うどんを食べるのですが
最近は「もうお腹がいっぱいだから少しでいいよ」
と、やはり生野菜の段階で、お腹がいっぱいになるみたいです。
若い頃は胸板が厚くて肩幅も広かったのですが
気が付くとガリガリに痩せて薄っぺらになってしまっています。
数年前まで肉を食べていたので、食べれない事は無いのでしょうが
私が言っても聞かないので、
何かのきっかけでまた食べてくれると良いなと思っています。
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ありがとうございました。