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パンティは死語なのか
下着について書こうと思った時まず悩んだのは、私が普段「パンツ」と呼んでいた下着は
世間では今なんと呼ばれているのかだ。
「パンツ」と書くとズボンと思われるかもしれないし、かと言って
「パンティ」だと、なんか卑猥な響きがするし。
そこで、楽天で「パンティ」で検索してみたら、
ほとんどの商品が「ショーツ」と記載されていて、たまに「レディースパンツ」になっていた。
次にGoogleで「パンティは死語なのか」で検索してみたところ
「死語だ」と言っている人が多かったので、そうなのか…と時の流れを感じた。
下着のパンツとズボンのパンツではアクセントが違うと言うことも初めて知った。
ちなみに「パンスト」は完全に死語らしく「ストッキング」でないと通じなくなっているらしい。
私のショーツの捨て時は
と言うわけで「パンツ」でも良いけれど「ショーツ」と呼ぶことにした。
回りくどくなってしまったが、実は先日イオンモールに買い物に行った時にショーツも買った。
なぜなら、2枚捨てたからだ。
私は2枚のショーツを交互に履いていて、それが捨て時になったら捨てて、また新しい2枚を交互に履くことにしている。
洗って乾いたらその日の晩はそれを履く。
ショーツは一日履いたら私のお尻サイズに伸びてしまうが、新しいものは洗濯すると買った時の大きさに戻る(気がする)。
でも、月日が経つと やがて洗って干しても、大きなままで縮まなくなってしまうのだ。
両手で持って目の高さで確認すると
「これって私のお尻より大きいんじゃないの?」
と、感じるほどに伸びきっている。
それは、悲しいほどに大きい。
よく見ると、ミシンの縫い目もほつれていたりする。
その、悲しいほどに大きくなった時が、私のショーツの捨て時だ。
ショーツの寿命について「70回洗濯したら買い替え」と書いているのも見かけた。
私は一日おきに洗濯しているので、これで言うと4~5カ月で捨てることになる。
今回履き始めた新しいショーツ2枚が どれくらいで悲しいほどに伸びるのか
それが70回洗濯と同じタイミングなのかを、ぜひ確かめてみようと思う。
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