プチ自給自足に励む|空き地に生えて欲しいもの

ジューンベリーの収穫は間もなく終わりです

庭のジューンベリーは毎年たくさん実をつけてくれます。


ジューンベリーの実は夫がヨーグルトに入れて食べるので
その日に食べきれないくらいの収穫があると、その分は冷凍しています。

もうだいぶ採り終えました。

高いところは脚立に上って

庭のイチゴが終わったころにジューンベリーが採れて、次はイチジクにバトンタッチです。
イチジクの木は4本あるので期待しています。

ニンニクの収穫とニンニク醤油

昨日は生育不良らしきニンニクを4個だけ収穫してみました。

小さいです
こちらは大いに期待しています。

ニンニクは畑に植えているのを合わせてあと10個。

先日も小さなニンニクを収穫したのですが、それはニンニク醬油にしました。

から揚げとかチャーハンなどに使います。
小粒のニンニクですが十分役立ちます。

プチ自給自足に励む

家庭菜園の収穫物は、たとえ天候不良が生育に影響したり
農薬や肥料を施さず、虫食いだらけで貧弱に育っても、廃棄することなく食べられます。


我が家では虫食いキャベツが20個くらい収穫できました。
穴だらけでしたが美味しかったです。

現在はニラ・ネギ・レタス・茎ブロッコリー・ししとう・ジャガイモ・はつか大根
が収穫できているので、それを食べていれば「野菜不足」を感じることはありません。
売るわけではないので、いろいろな野菜を少しずつでも途切れずに収穫できていたら十分です。

天候不良に加えて2024年物流問題
そして農業生産資材(種子・肥料・農薬・農具・機械の燃料など)の高騰輸送費の高騰
あまりに大変で、やめてしまう農家さんも増えています。
野菜がどんどん値上がりするのは天候不良だけが理由ではないですよね。


家庭菜園ならば固定種で毎年種採りができるし、こぼれ種でできた不揃いの野菜でも十分です。
私はそう思ってプチ自給自足に励んでいます。

家の真ん前の空き地

家の前の広い空き地に 巨大な桑の木が2本あって、今ちょうど実がなっています。
それはそれはすごい量です。


空き地の持ち主は行方不明なので、採っても誰も文句は言わないと思いますが
毎年、見るだけで食べてはいません。
もし、食料危機とかになったら、近所の人たちで収穫することになるかも。

空き地は我が家と、北側のお隣さんの家の真ん前に広がっています。
お隣さんの真ん前には、今、なでしこやオルラヤが咲きほこっています。
多分、お隣さんは花の種をバラ蒔いたのでしょう。
雑草で覆われるより、きれいな花でいっぱいになってほしいのかもしれません。

我が家の真ん前には、
葉物野菜・カボチャ・スイカ・きゅうりなどの種をバラ蒔いてあります。
F1種ではなく固定種です。

本格的に耕して蒔いたわけではないので、ちゃんとした野菜はできないかもしれません。
でも、何かしら芽が出て、やがてこぼれ種で空き地のあちこちに野菜ができていたらいいなと思ってのことです。

雑草がわんさか生えるよりは、
葉物野菜でもカボチャやスイカのツルでも生えていた方がいいに決まっています。
空き地の雑草はうちとお隣さんでせっせと刈っているので。

いつの日か、空き地いっぱいに菜の花が咲いたら嬉しいなと思っています。


ランキングに参加しています。
ポチっと↓↓↓していただけると嬉しいです。

ブログランキング・にほんブログ村へ

ありがとうございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村