畑の大根に助けられた |白斑で病院へ

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畑の大根に助けられた

おそらく昨年の冬から収穫していたと思うのだけれど、いつからだったか忘れるほど前から収穫していた大根。
それがまだ とう立ちすることなく美味しく食べることができている。

まだまだ食べられそう…

畑の大根で、どれほど家計が助かったことか。
なので、大根はこれからも必ず作ろうと思っている。

 

収穫した大根で昼は、きんぴらと浅漬け。
浅漬けの塩昆布は無添加のをAmazonで買っている。

温暖化により海水温が高くなったため、昆布は記録的な不漁で価格が高騰している。
我が家は昆布をよく食べるので、数年前から早煮昆布や だし昆布を真空にして備蓄していた。
真空にしておけば何年かは保存できると思うので、買えるうちにまた少し買い足しておこうと思う。

尋常性白斑で病院へ行った

数年前にも一度病院で診てもらった尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)。
皮膚の色が白くなってしまう進行性の病気だ。

私の場合、顔と腕にほんの少し白い部分があるだけなので、よく見ないとわからない。
でも、数年前より少し広がっているようだった。
なので、以前行った病院に電話してみたら「もう皮膚科はしていない」とのこと。

そこで、近くの個人病院で皮膚科もしている所に電話したら
「大きな病院で検査してもらった方が良い」と言わた。

次に電話した二つの大きな病院の皮膚科は、週に1回しかやっていない所と、月に1回の所だった。
両方とも
「混んでいるので初診の人は見る時間が無いから、個人病院に行って」と、言われてしまった。

となると、もう近くには診てもらえる病院は無い。
仕方なくネットで調べて、隣のそのまた隣の市まで行くことになった。
そこは皮膚科専門の個人病院で、症状も聞かれることなく「どうぞお越しください」と言われたのでホッとした。

検査するのかと思ったが、チラッと診ただけで薬を処方してくれて2分くらいで終わった。

尋常性白斑の塗り薬

2種類の塗り薬

一つはテルビナフィン塩酸塩クリーム1%、スタデルムクリーム10%、尿素クリーム10%で、水虫やカンジタ、ニキビの薬らしい。

その中のスタデルムクリームと言うのを検索したら、
スタデルムクリームには色素沈着の副作用があるため、白斑を引き起こす可能性があります」と書いてある。
え~っ!これを塗っても大丈夫なのか…

もう一つの塗り薬は、ボアラクリーム1.2%、尿素クリーム10%とあり
「これは白斑の治療に用いられるステロイドの塗り薬です」と、書いてあったのでこれは大丈夫そうだ。

でも。ステロイドなので必要以上広範囲に塗ったり、長期間使い続けない方が良いとのこと。
なので、ずっとは同じ薬は塗れないだろう。
ちなみに尋常性白斑は進行は遅らせられるけれど、完治はしないらしい。

病院には行ったけれど、なんだか気持ちがすっきりしないままだ。

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