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茶の木の剪定
昨日は夫と二人で茶の木の剪定をした。
山の仕事場の辺りは、茶の木を植えている家が多い。
家で飲むお茶を自分の家で栽培して、農協などの加工所に摘んだ葉を持って行き、お茶に加工してもらうのだ。
多いと言っても、近所の家のほとんどの人が亡くなったり、引っ越してしまったりで茶畑ももう荒れ果ててしまったところばかりだ。
我が家も自分の茶畑の他に、近所の人から
「うちはもう作らないから摘んでいいよ」と、譲り受けた茶畑がある。
その茶の木の剪定を夫と二人でした。
秋に剪定しておかないと、春に茶の芽が不揃いで伸びてしまい、機械で刈りにくくなるのだ。
大きなバリカンのような機械で夫と私でそれぞれ端を持って茶の木と平行に刈る。
夫が前向きに歩き、私は後ろ向きで刃が茶の木のちょうど良いところが刈られているかを見ながら長い畝を機械を持って歩いて刈っていく。
山の斜面にある茶畑なのですごく歩きにくい。
それを半日しただけでもうくたくたに疲れたし、膝も痛くなってしまった。
疲れて料理がしたくない時は夫の焼きそば
疲れてしまって、家に帰ってからソファに横になっていたら、夫が
「夜は焼きそばにしよう」と言った。
夫は学生時代、お好み焼き屋でバイトをしていたので、お好み焼きとか 焼きそばをする時は 夫が作ってくれるのだ。
私は野菜を切るだけなので楽ができる。
夫の足の指を観察
焼きそばを食べている最中に、私が何度かテーブルの下をのぞき込んでいたので
ついに夫が「いったいなんなん?」と聞いてきた。
実は、夫の 足の親指と人差し指が引っ付いているか いないかを確認したかったのだ。
つまり認知症になる可能性が大きいかどうかを知りたかった。
夫が認知症になったら、体も大きいので大変だろうなと心配になったのだ。
自分がなるのはもっと嫌だけれど、なってしまったら大変なのは夫の方だ。
テーブルの下の夫の指は、親指が人差し指に重なるように曲がって引っ付いていた。
これは、ヤバい…
あのYouTube動画を見せたかったが、人の言うことは聞かない人なので、一応
「親指と人差し指に隙間があった方が記憶力とか良くなるらしいから、そうなるようにしたほうがいいよ。親指の裏を指で押すのもいいらしいよ」とだけ言っておいた。
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