靴下編みに夢中だった冬
「ときをためる暮らし」「きのう、きょう、あした。」などの本や映画「人生フルーツ」で話題となった、つばたしゅういちさん、英子さん。
私もいつかあんな暮らしができたらいいなと思って、
今でも4冊の本を時々読み返しています。
その中で、つばた英子さんが靴下を編んでいる姿も紹介されていました。
いつも同じその編み方しか知らないと言いながら、
もう覚えてしまっているので手を動かしていたら編めてしまうだなんて。
不器用な私には 靴下を編むなんて絶対にできないと思っていました。
なんせ、編み物をしたことが無かったので、目の作り方からしてわかっていませんでした。
そんな私が3年前の冬、憑りつかれたようにたくさんの靴下を編みました。
YouTubeで、目の作り方・増やし方・減らし方・編み方などを習いながら、
「つま先から編む靴下」と言う本を見て、腱鞘炎になりながらも編みました。
(3年前のものなので、毛玉ができたり色あせていたりですが・・)
、
娘や友達にもあげたので今はあまり残っていません。
猪谷さんの靴下
2010年3月に発行された「暮しの手帖」を手に入れて、猪谷さんの靴下も編みました。
猪谷さんの靴下もたくさん編んだのですが、今は2足しか残っていません。
猪谷六合雄(いがやくにお)さんは1890年群馬県生まれでした。
日本にスキーが紹介されてすぐにスキーを始め、スキーのための靴下を自分で編んだそうです。
靴を履いた時に違和感が無いようにくびれがあり、
穴の開きやすい踵とつま先は糸を増やして頑丈に編みます。
履くときに足がすっとは入りませんが、履いてしまえばぴったりとフィットしてとても暖かいです。
暮しの手帖が手に入らなくてもネットを検索すれば編み図が載っているようです。
最近ブロ友さんがあちこちで靴下を編み始めたので、私もまた編んで見ようかと思ったのですが、作り目からして忘れてしまっていて、とてもじゃないけれど編める気がしません。
すべて忘れてしまったなんて残念です。
コウケンテツさんのカレー
早朝、布団の中でコウケンテツさんのYouTubeを観ました。
美味しそうなカレーの作り方の動画です。
大根をおろしてカレーに入れると言うもので、使っている材料はトマト以外は我が家にそろっています。
紙パック入りのカットトマトならばあるのでそれを代用して作ることにしました。
豚肉はトンカツ用を使っていましたが、
前夜の肉南蛮そばの残りの厚めの豚肉を使いました。(量は少な過ぎでしたが)
16時間ダイエットをしていて10時を過ぎないと食べれないので、
9時過ぎてからYouTubeを見ながらのんびりと作りました。
材料を入れる順番を自分の覚書のために書くと
油大さじ2・玉ねぎ1/2個・おろしにんにく1かけ・おろししょうが1かけ・とんかつ用豚肉2枚・カレー粉大さじ2・酒大さじ2・トマト2個・大根150g・ウスターソース大さじ2・砂糖小さじ2・塩小さじ1/2・バター10g・再び塩適宜
玉ねぎと豚肉を包丁で切るだけでトマトも大根もすりおろします。
大根おろしをカレーに入れるなんてびっくりです。
作り方はコウケンテツさんのYouTubeで見て下さいね。
簡単、ヘルシーで美味しいです。
コウケンテツさんが作ったのはもっとカレー色でした。
私のはトマトが多かったようですが、美味しくてハマってしまいました。
夕飯はカレーとゆず大根
夕方5時半の夕飯は再びカレー。
夜は軽めにしようと思い、白ご飯ではなくオートミールにしました。
みかんは友達からのいただき物。
ブロ友さんが書いていたゆず大根を真似して作り、またまた大根消費。
大根は小さめ大根が残り2本半。
この材料も買わずに家にあるものでできました。
節約も16時間ダイエットも頑張り中です。
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ありがとうございました。